ブックガイドを楽しむ

◆『東大教師が新入生にすすめる本』文春新書
岡崎玲子『9・11ジェネレーション』集英社新書
やっぱりブックガイドは面白い。どんな人が、どんな本を紹介しているのか、すごく興味があるので。それから、紹介された本を読まないけれど、とりあえずどんな内容の本か知ることが出来るので。(それでいかにも読んだぞというように、他人に吹聴して知的優越感を満足させるため…。)それにしても、『東大教師が新入生にすすめる本』では、約1500冊ほどの本が紹介されているとある。すごい数だ。