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◆ドミニク・ストリナチ『ポピュラー文化論を学ぶ人のために』世界思想社　ASIN:4790710122
◆ピーター・ブルックス『肉体作品』新曜社　ASIN:4788508788
◆榎本正樹『野田秀樹と高橋留美子　八〇年代の物語』彩流社　ASIN:4882022311
『ポピュラー文化論…』で文化分析の理論的なことを学ぼうと思って買う。
『肉体作品』は、「近代の語りにおける欲望の対象」という副題になんとなく引かれて。
『野田秀樹と高橋留美子』の中の『めぞん一刻論』をぱらぱらと見たら、私の考えていることが、すでに論じられていた。自分の考えもあながちいい加減なものではなかったのかと思う反面、すでに言われてしまったので他のことを考えないといけない。早めにチェックしておくべきだった……。