2005-01-06 島本理生『シルエット』 今日の読了本 ◆島本理生『シルエット』講談社文庫、2004年11月 「シルエット」のなかで、坂口安吾の「夜長姫と耳男」というのが言及されている。島本理生は安吾を読んできたらしい。綿矢りさが太宰治で、そして島本理生が安吾。この組み合わせは偶然か。シルエット (講談社文庫)作者: 島本理生出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/11/16メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 16回この商品を含むブログ (104件) を見る