不便な一週間

今日と明日は入試。そのために今日は図書館は休み。週末は停電でやっぱり図書館が休み。なんなんだ、これでも大学の図書館なのか!と本気で怒りたくなるところ。おまけに、学生証が3月一杯で切れるので、本を借りることができるのはあと2週間だけ。それ以降は4月に新しい学生証が発行されるまで本を借りることができない。けっこう不便だ。本が借りられない、というのは研究者の首を絞めるようなことで、いったいどうしろというのかと悶々とする一日。
ところで「論理的になる…」というタイトルの本を見かけると、つい立ち読みしてしまう。自分自身を反省してみると、すぐに感情的になるのが良くないのだろうと。しかし、本当に感情と論理は対立するものなのか、という疑問も湧く。感情は論理的ではないのか。人間の感情というのは、実際すごいものではないか。