◆監修:城戸朱理+宮岡秀行『映画と詩の間』ART SQUARE
映画も詩もイメージが、大きな位置を占める芸術だし、共通するものはあるのだろうけど、映画はともかく特に現代詩からイメージというかイマージュを分析するのは難しいと。詩を鑑賞する能力がない私は、どうもこういうテーマが苦手だ。
この本は、特に詩の本というわけではなくて、映画と詩を巡るシンポジウムや座談会を収録したもの。こういう本で勉強しないとなあと思う。