四方田犬彦『摩滅の賦』筑摩書房
フーコー『同性愛と生存の美学』哲学書
『摩滅の賦』、タイトルに惹かれて購入。「摩滅」というところがなんとなく良い雰囲気。格好いいタイトル。今年、四方田氏はたくさん本を出しているなあ。たくさん書きまくっている感じ。追いかけている者としては、なかなか辛い。
『同性愛と生存の美学』は古本で購入。以前、買った記憶があるのだけど、見つからないので。自分の部屋のどこかにきっとあるのかもしれない。