これからのことを考える

休みを取ったおかげで、頭の中はすっきりしてちょっと気持ちに余裕がでた。周りで何が起ころうとも、我が道を行くぐらいの余裕を持つべきなのだろう。研究者というのは、ある程度図太さが必要なのだ。
などと思うが、やはりあんまり余裕すぎても、ちっとも前に進まないのでやはり書くべきものはどんどん書いていこうと思う。
ああ、小説の読み方がうまくなりたい。「なるほど、こんな読み方があるなんて、気がつかなかったよ」と人に言われるような読みが出来るようになればいいなあ。
そうそう、行為論の勉強をするのを忘れずに。
『新潮』8月号の柄谷行人×福田和也の対談「現代批評の核」を読む。これを読んだら、『イデオロギーズ』が欲しくなる。週末にでも本屋さんに買いに行こうかな。
忘れずにといえば、『白い巨塔*1を見に行かなくてはならなかったのでは。たしか明日までのはず。寝坊しないようにすること。
じゅげむのほうが、いまだ不安定で更新できず。じゅげむ、今後どうなってしまうのだろうか…
マフラー改造車、騒音規制強化へ 環境省と国交省
→がんがん規制しちゃってください!

*1:田宮二郎のやつ