ようやく手に入れた

四方田犬彦編『吉田喜重の全体像』作品社
◆『思想 リベラリズムの再定義』2004年9月号
二つとも欲しかった本。ようやく手に入れられてほっとする。やっぱり「リベラリズム」は最近人気があるのか、大学の生協ではこれ一冊しか置いていなかった。いつも『思想』なんて雑誌は、数冊は売れ残って積んであるのに。夏休みなので、あまり仕入れなかったのか、それともさっさと売れてしまったのか?
吉田喜重研究の論文集も今は読まないけど、とりあえず確保。いつか読む時が来るだろう。