表紙がなんとも言えない

◆『新現実 vol.3』角川書店
表紙がなんとも言えないものなので、インターネットで購入したが、実際に手に取ってみるとやっぱり「……」という気持ちだ。中身も大塚英志の個人雑誌というような雰囲気になっている。
個人的な批評雑誌といえば、メルマガを使った『波状言論』があるが、一方で大手出版社を利用して個人的な雑誌を出している『新現実』。果たして、どちらの方法が良いのだろうか?