もっと読んでみたい

マルクス エンゲルス共産党宣言岩波文庫
柄谷行人『内省と遡行』講談社学術文庫
町田康『きれぎれ』文春文庫
ドイツ・イデオロギー』を読み終えて思ったのは、やっぱりマルクスは面白いということだ。マルクスの文章は、アカデミックなガチガチに堅い文章ではなくて、挑発的にズバズバと考えていることを語っていくので、読んでいて飽きない。
『内省と遡行』は古本で購入。以前、この本を読んだときは、中身をうまく理解できなかったので、再度読み直してみなければと思う。
最近、町田康のエッセイの本がいくつか文庫本のなっているようだ。小説以外にエッセイのほうも読んでみようかな。