買うかどうか考えている本など

◆菅原和孝『ブッシュマンとして生きる』中公新書
◆吉原真理『アメリカの大学院で成功する方法』中公新書
バタイユ『エロティシズム』ちくま学芸文庫
読んだ本、買った本だけでなく、図書館等で借りた本も書いておきたい。これで、一体どんな読書生活をしているか、自分でも把握できるのではないか。というわけで、今日は最近出版された本で買おうかどうか迷っている本を3冊借りる。
ブッシュマンとして生きる』は、文化人類学の研究だけど、こういう研究は自分では絶対にできないので、せめて本を読んで雰囲気を味わいたい。
アメリカの大学院で…』は、半分ほど読んでみたけれど、この本、留学する/しないに関係なく、アメリカの大学院にしろ日本の大学院にしろ、とにかく大学院で勉強したいと考えている人は読んでおくと参考になるのではないか。この本に書かれていることが即日本の大学院に当てはまるわけではないけれど、せめてこの本に書かれあることは覚悟して大学院に進学したほうが良いと思う。
『エロティシズム』は、やっぱりバタイユの代表作ということで、読んでおいた方が良いのかなあと思う。でも、正直バタイユは苦手だからなあ…。