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昨日に日記に書こうと思ったこと。
荒れる成人式のニュースを読む。わざわざ成人式で暴れるのもどうかと。ところで、成人式というと苦い思い出がある。かつて、私は浪人生だったのですが、その時はまだ成人式が1月15日の時代。たまたまその年は、その日がセンター試験で、残念ながら私は成人式には出席できず。式の時間、一生懸命問題を解いていた。(結局、散々な結果に終ったのだけど…)
で、実はいたずらのつもりで、よく成人式に読まれるような例の作文を応募したら、なんとそれが賞に選ばれてしまう。で、式当日に代表として読むように頼まれたのだけど、試験があるのでと断ったのは、今思い出しても恥ずかしい苦い経験だった。一応、賞品が後日送られてきたのだけど、貰ってもなーという感じだった。やっぱり出席したかったなあと。
そんな思い出とは関係なく、興味を引いたのは川崎市の成人式のニュース。来賓議員の挨拶、紹介が長くて成人代表が演台に土足であがって批判した、というもの。で、市長や議員が激怒したというニュースだけど、この議員たちの言葉ってすごいなあと。まるでやくざみたいだなあと思った。「どうけじめをつけてくれるんだ」「謝ったって、取り返しがつかねえんだよ」って、ほとんど叱責というより恫喝みたいだ。どっちもどっちだなあと思う。
http://www.kanagawa-np.co.jp/news/nw04011323.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040113-00000056-mai-soci