◆ましこひでのり『増補新版 イデオロギーとしての「日本」 「国語」「日本史」の知識社会学』三元社
この手の本だと一時期『「国語」という思想』が有名になっていたけど、この本もかなり面白い。それにしてもこの本は三度目の出版だ。この研究へのこだわりは尊敬する。すごい。
◆『文学』2003年11、12月号「特集=抗争するテクスト――引き裂かれる中世」