◆中村秀之『映像／言説の文化社会学 フィルム・ノワールとモダニティ』岩波書店、2003年3月 簡単に言えば、「フィルム・ノワール」という記号が、何を映してきたのか、ということを論じた本。この本を読んでも、「フィルム・ノワール」とは何か、ということ…

◆『ローマの休日』監督：ウィリアム・ワイラー／1953年／アメリカ／118分 近所の映画館で1000円で上映していたので、良い機会だと思って見に行った。ビデオでも見たことがあるのだけど、やっぱりこういう名作はスクリーンで見ないといけない。あらためてスク…