フーコーの『性の歴史Ⅰ 知への意志』を読む。最終章が、いわゆる<生−権力><生−政治>の話。たしかにこの章は面白いネタが詰まっている。この部分をみんなが注目するのも理解出来る。この話は、おそらく最近ではセキュリティと監視社会に繋がっているのだ…
今日は研究室の忘年会。たくさん飲んで食べる。で、疲れた。
◆苅谷剛彦『知的複眼思考法』講談社α文庫 ◆『日本近代文学評論選 明治大正篇』岩波文庫 『日本近代文学評論選』は良い本だ。文学史で有名な評論が集められていて、近代文学を研究するときにはきっと役立つ一冊になるだろう。これは、昭和篇も出るのだろうか…
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