2003-12-19 その2 雑文 フーコーの『性の歴史Ⅰ 知への意志』を読む。最終章が、いわゆる<生−権力><生−政治>の話。たしかにこの章は面白いネタが詰まっている。この部分をみんなが注目するのも理解出来る。この話は、おそらく最近ではセキュリティと監視社会に繋がっているのだろうと思う。