アンドリュー・J・サター『図解主義』

◆アンドリュー・J・サター『図解主義』インデックス・コミュニケーションズ、2005年6月
質問をすることの重要性は理解できるのだが、その質問をどうやってすればいいのか。こういうときに、図をつかって考えると、けっこううまくいくことが本書を読んでよく分かった。図にすることで、何が分からないことなのかを把握することができる。それを質問して聞けばよいのだ。本書は、特別なテクニックを用いるわけではないので、役に立ちそうだなと思う。

図解主義!

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