加藤幹郎『映画の論理』

加藤幹郎『映画の論理 新しい映画史のために』みすず書房、2005年2月
映画(史)を考える上で刺激的な内容を含んだ論文が多い。とりわけ、ニコラス・レイ論、ジョーゼフ・コーネル論、そして夢と映画の関係について論じた箇所は重要だと思う。

映画の論理―新しい映画史のために

映画の論理―新しい映画史のために