2006-02-25 加藤幹郎『映画の論理』 今日の読了本 ◆加藤幹郎『映画の論理 新しい映画史のために』みすず書房、2005年2月 映画(史)を考える上で刺激的な内容を含んだ論文が多い。とりわけ、ニコラス・レイ論、ジョーゼフ・コーネル論、そして夢と映画の関係について論じた箇所は重要だと思う。映画の論理―新しい映画史のために作者: 加藤幹郎出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2005/02/26メディア: 単行本 クリック: 25回この商品を含むブログ (16件) を見る