試しに読んでみる

◆『尾崎秀実時評集』平凡社東洋文庫
プラトン『テアイテトス』ちくま学芸文庫
尾崎秀実が気になるというより、この時代つまり1930年代から40年代が興味の対象なので、とりあえず借りてみた。全部読むかどうかは分からないけど、解説を米谷匡史氏が書いているので、そちらのほうだけでも読んでおきたい。
『テアイテトス』は、目次だけを見ていたら、これはいわゆる知識の哲学なのかな?と思って、試しに読んでみることにした。最近、この手の話が面白いと感じている。