苦手なタイプの本ではないといいのだけど

スラヴォイ・ジジェクイデオロギーの崇高な対象』河出書房新社
どうしてイデオロギーを信じてしまうのか。嘘だと分かっていても、それでも受け入れてしまうのはどうしてか。そのようなことが気になって仕方がない。というわけで、この本に興味を持つ。ジジェクの本はいくつか買ってあるけど、これまで一冊も読んだことがないなあ。この本ぐらいは読み通したいものだ。でも、ラカンとか出てくる本というのは、どうしても取っつきにくい。苦手…。