選挙がやってくる。うっとうしい時期である。駅前で街頭演説をしている。民主党は例のマニフェストを配っている。どうせ政権を取れるわけでもないし、マニフェストなど実行するときは永遠に訪れることがないのは誰でも分かる。野党が政権を取るような姿勢を見せるが、それは単なるポーズにすぎない。政権など本気で取るわけがない。だからこそ、堂々とマニフェストなど宣言できるのだ。実行する責任がないから。こういうものは、徹底的に無視するしかない。

それにしても選挙など無駄以外の何物でもない。廃止すれば良いのである。国会議員になりたい人は、勝手になればよい。なりたい人が、みんな国会に集まっていろいろ話し合えば良いではないか。人は生まれたときから、国会議員にしてしまえば良いのだ。

路上の勧誘も嫌いだ。話しかけられるのがうっとうしい。それから、スーパーなどに見られるポイントカードの類も嫌いである。スーパーに買い物に行くと、カードを作れとうっとうしい。そもそもカードなんて日常生活に溢れていて、カードの存在自体が邪魔なのである。こんなカードを作る資金があるなら、すこしでも安く仕入れて、一円でも安く売る方がどれくらい消費者への還元に繋がるか。こういうポイントカードを作ろうとする発想が貧困なのである。企業で働く人は、バカなのではないだろうか。無駄なことばかりに努力するから、赤字になって一向に景気が良くならないのだ。まったくバカだ。