◆J・ウルフ(森村進・森村たまき訳)『ノージック 所有・正義・最小国家』勁草書房、1994年7月 これは比較的読みやすい本。以前、ウルフの『政治哲学入門』を読んだけど、こちらも読みやすかった記憶がある。翻訳が良いのか、ウルフの書き方が良いのか。本書に…
◆見田宗介『現代日本の心情と論理』筑摩書房、1971年5月 図書館で見つけて、たまには古い本でも読もうと借りてみた。主に、1960年代後半(65年から69年)に書かれた文章を集めてある。論文というか時評というか、両者の中間といった感じ。テーマは、労働、メデ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。