◆井上達夫『他者への自由−公共性としてのリベラリズム−』創文社、1999年1月 めちゃくちゃ難しい本。文章がガチガチに硬いので、読み通すのにかなり苦労した。 リベラリズムとは何かということを、アナキズムや共同体論などとの対話を通じて論じていく。そし…
◆講談社文芸文庫編『戦後短篇小説再発見17 組織と個人』講談社文芸文庫、2003年12月 第17巻は、「組織と個人」。はじめは、珍しいテーマだなと思ったけど、よく考えれば、「国家」や「軍隊」、果ては「企業」と個人の関係を描いた文学なんて別段珍しいもので…
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