◆柴崎友香『フルタイムライフ』マガジンハウス、2005年4月ISBN:4838715757 柴崎友香はファンなので、新しい本が出ると気になって仕方がない。買ってきて、すぐに読み始める。こういう小説のほうが良いなあと、気分が安らぐ。
◆舞城王太郎『阿修羅ガール』新潮文庫、2005年5月 別に自分のことを道徳的だとか清潔な人間だと思わないけれど、舞城王太郎の小説は苦手だ。ことに、この『阿修羅ガール』は途中で気分が悪くなってきた。この本には「川を泳いで渡る蛇」という短篇も収録され…
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