2004-06-30から1日間の記事一覧

ひょっとしてリバイバルするのかも

◆伊良子清白『孔雀船』岩波文庫 『日本文学盛衰史』に「若い詩人たちの肖像・続」という章がある。ここに登場する詩人の一人が、伊良子清白である。 処女詩集であるこの『孔雀船』の出版が決まり、詩集の装画の依頼のために、画家長原止水を訪ねた場面だ。な…