2003-12-16から1日間の記事一覧

今年は開かずの踏切が話題になったけれど、これは世界中に恥を晒すものだと思う。いかにこれまでいい加減な政策を行ってきたかということを教えてくれているのではないか。きちんとした都市計画なり、将来へのヴィジョンを立てていなかったということだろう。

◆永田哲朗『殺陣―チャンバラ映画史―』現代教養文庫 古本屋で購入。時代劇映画に関する本としては定評がある本。時代劇映画に関する本格的な研究書はまだそれほど多くないらしいという。なので、とりあえず時代劇映画の歴史を押さえるには良い本なのだろう。…