相原茂、木村英樹、杉村博文、中川正文『新版 中国語入門Q&A101』

相原茂、木村英樹、杉村博文、中川正文『新版 中国語入門Q&A101』大修館書店、2003年3月
これは読みやすく、分かりやすい本。初心者の私にはちょうど良い。
語学の勉強は、たいていはじめのころは楽しい。新しい言葉を覚えて、少しずつ理解していっているのが分かるから。というわけで、今、中国語の仕組みがだんだん分かるにつれて、中国語が面白くなってきた。
しかし、これが半年とか一年すぎると、飽きてきたり、理解できないことが増えたりして、勉強をやめてしまうことが多い。今回はそうならないようにしなくては。
これまで、他の言語は全然身につかなかったけれど、中国語だけはなんとしてでも身につけたい。生きていく術にしたいものである。

中国語入門Q&A101

中国語入門Q&A101