自分へのメモ
- まず結論を先に述べ、それから、その理由を説明するというスタイルをとる
- 理由が複数ある場合には、あらかじめそのことを述べておく。また、説明をいくつかの側面から行う場合にも、あらかじめそのことを述べておく。
- 判断の根拠がどこにあるのかを明確に示す。
- その場合、その根拠にもとづいて、推論をしているのか、断定的にいっているのか、わかるようにしておく。
- 別の論点に移るときには、それを示すことばを入れておく。
- 文と文がどのような関係にあるのかを明確に示す。
苅谷剛彦『知的複眼思考法』(149-152頁より)
文章を書く時には注意すること!