その2

自分へのメモ

  1. まず結論を先に述べ、それから、その理由を説明するというスタイルをとる
  2. 理由が複数ある場合には、あらかじめそのことを述べておく。また、説明をいくつかの側面から行う場合にも、あらかじめそのことを述べておく。
  3. 判断の根拠がどこにあるのかを明確に示す。
  4. その場合、その根拠にもとづいて、推論をしているのか、断定的にいっているのか、わかるようにしておく。
  5. 別の論点に移るときには、それを示すことばを入れておく。
  6. 文と文がどのような関係にあるのかを明確に示す。

苅谷剛彦『知的複眼思考法』(149-152頁より)

文章を書く時には注意すること!