◆石川淳『夷斎筆談 夷斎俚言』ちくま学芸文庫、1998年8月 前々から石川淳には興味を持っていたが、はじめてきちんと著作を読んでみた。この本は、評論というかエッセイ集といったところ。はじめは文体に慣れずに、少々読みにくかったが、だんだん慣れるにし…
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