◆三島由紀夫『岬にての物語』新潮文庫、1978年11月 表題作を含む13の短篇を集めたもの。主に三島の20代の時の作品。 ここに収められた短篇は、どれもかなり面白い。読みながら、背筋がゾクゾクッとするような恐ろしさを感じる。 特に恐ろしさを感じた作品は…
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