2005-06-07から1日間の記事一覧

ガストン・バシュラール『夢想の詩学』

◆ガストン・バシュラール(及川馥訳)『夢想の詩学』ちくま学芸文庫、2004年12月 バシュラールの本は、いつも一回では何を論じているのか理解できない。ぼんやりとした理解しかできないのだけど、時間が経つとじわじわと気になる箇所が出てくる。夢やイマージ…