◆デリダ(中山元訳)『パピエ・マシン 下』ちくま学芸文庫、2005年3月 上巻は、メディア論が中心という感じだったが、この下巻は政治論が中心となっている。 キーワードは、「不可能なものの可能性」だろう。決定すること、責任、赦し、あるいは死が「不可能な…
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