2004-07-06から1日間の記事一覧

一読の価値あり

◆ケネス・クラーク『ザ・ヌード』ちくま学芸文庫 西洋美術における「ヌード」つまり裸体の表象の歴史を追った力作。読んで勉強になるし、おもしろい。内容は、 この本において、私は、はだかの肉体が忘れ難い形態を与えられるようになったのは、ある種の断念…