◆小松和彦『妖怪文化入門』せりか書房、2006年3月 本書は、妖怪について書かれた文章を集めたものなので、内容的には『妖怪学新考』と重なる。その点では物足りない。しかし、これまでの妖怪研究の流れについて、小松和彦が要領よく整理してまとめているのは…
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