◆大澤真幸『恋愛の不可能性について』ちくま学芸文庫、2005年12月 タイトルだけを見ると、恋愛論のような印象を受けるが、恋愛について論じているのは第一章だけで、しかもそれは言語哲学的な内容だった。言語哲学の議論自体は面白い(非常に難解だが)。恋…
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