◆田中秀臣『経済論戦の読み方』講談社現代新書、2004年12月
『エコノミスト・ミシュラン』のほうが、経済学音痴の私には面白かった。
「デフレと共存したままの構造改革主義の放棄」と「リフレを伴った構造改革の推進」という主張は、もう納得しているので、特に言うことはない。
あとは、こうした考えがもっともっと広まればよいのだろう。
- 作者: 田中秀臣
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/12/18
- メディア: 新書
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