まだまだ甘い
家の近所に、運送会社らしいものがある。そこは、文字通り年中、トラックがやってきては、荷物を載せ、そして出て行く。しかも早朝から夜遅くまで。トラックに荷物を積み上げる音が、ひっきりなしに私の部屋まで聞えてくる。
この音を聞いていると、今、日本社会を支えているのはこうした運送に関わる仕事なんだろうなあと思う。この過酷な仕事がないと、日本社会はたちまち麻痺してしまうのだろう。そう考えると重要な仕事だ。
そんなふうに、常に働いている人がいるのに、自分は部屋でだらだらと何をするわけでもなく寝ている。こんなことで良いのか!と、この音を聞きながら反省している。過酷な労働に比べれば、論文の一つや二つ書く事で悩むなんて甘い!と、外から聞えてくる音が私にそう告げているような気がしてならない。いかに私がダメな人間であることか。
私も、年中無休で、早朝から夜遅くまで、勉強し続けないといけないなあと思う毎日。