原稿の締め切り

疲れた。わずか原稿用紙5、6枚にすぎない書評を昨日からひたすら書き続ける。難しい。小説を読むのも、それについて書くのも異常に難しい。頭イタイ。なんとか仕上げてみたものの、相変わらず自分の読解力には自信がない。こんな書評で良いのか、心配になってきた。
なんだか書いているうちに、書評というより小レポートのようになってしまったのはどんなものだろう?そもそも、私は人のものを「誉める」ということが苦手。その逆なららくにかけるのだけど…。いやな性格をしているなあと自分でも思う。