ひどく寒い週末

風が強く冷たい。部屋も完全に冷え切っている。この寒波をなんとか乗り越えなくては、と思って本屋に行った。ここで本をじっくり選んで、ついでに体を温める。
ところで、最近なんで日露戦争関係の本が出版されているのだろう?と不思議に思っていたら、開戦から今年で100年になるという*1
で、文学研究者として気になる本は、小森陽一らが中心になって編集した『日露戦争スタディーズ』だ。目次だけ見たけれど、なかなかの論者が揃っていると思う。近いうちに購入してみよう。